田辺川湯キャンプ場

川原を掘ると温泉が湧出する川湯温泉。その熊野川の支流「大塔川」の川岸に整備されたキャンプ場です。 芝生サイト、川原サイトがあり、満天の星空や川遊びを楽しむことができます。

子安英司

評価:4 stars

コメント:

当地は紀伊半島の南部に位置しており、道路整備もされ関西圏(大阪方面)から車でのアクセスも昔に比べては良くなっておりますでっす。 ボッス! ハイ。 っとはいえ、奈良・五条から168号線を南下する形で約2時間は見ておく必要があるので、道の駅・大塔と十津川の2箇所でトイレ休憩に立ち寄りながら向かう点は御留意くださいまっせ。 ハ~イ。 当キャンプ場は川湯の仙人風呂から車で5分(徒歩だと約15分)の場所にあり、橋で対岸に渡って道なりに進んだ場所にあり候~。 ハッイ。 キャンプエリアに入る手前に管理棟があり、そちらにてチェックインの為のナンバープレートや氏名・電話番号などを記載して利用料の車1台人間1名(ソロ)で2025年2月現在は1900円也。 フロントガラスに受付済の付箋を貼ってチェックイン完了となり、キャンプエリアに入場する事が可能とっておりますですヨッ。 管理棟では薪も売られてますが、2025年2月現在は経済情勢の煽りか針葉樹で900円、広葉樹で1400円と割高な印象・・・。 なので、奈良・五条と十津川の道中で時折売られている400円の薪を購入するとか、行く前日に準備しておく方が少しでも安く抑えられるのではないでしょうか。 ハイ。 チェックインが終わり車を横付けするべく(芝生サイトは横付け不可)車を入場するのですが、基本的に入場口はポールが置かれており、管理棟にてチェックインしてからの利用開始になるので、早朝に来たとしても管理棟は閉まっているので、勝手にコーンポールをどかして入場するのではなく、管理棟横の駐車場にて管理人さんが来られるまで待機する必要があるので、その点は気をつけあーさーせyo! ハイ。 キャンプエリアは入場して直ぐは直火禁止(焚き火シート要)の芝生サイト・駐車場があり、薪を燃やして料理される際、焼き場に移動する必要がある模様。 舗装された道を進むと基本的に直火可能(後片付け要)な川原サイトに到着しますでっす。 ボッス! ハイ。 川原エリアは下段と上段に別れており、川に近い場所が下段(夏場は釣りも出来るみたい)で上段は山になっておりますぞなもし。 山に囲まれた谷に位置しているキャンプ場なので、北側の等圧線が密な気圧配置の時は北からの谷風が強よいので、山側の上段については山火事リスクを抑える為、管理人判断で直火出来ない時もありますので、焚き火台の下に焚き火シートをひくなど、飛び火による山火事に配慮した装備が必要になってきますので、持参された方が良いかと思われやすですぜぇ~。 旦那ァ~♪ ハ~イ。 土質ですが下段は砂地で整備されておりペグが刺さりやすい印象。 アチキは上段を利用しましたが、砂利になっており、上段中央にある水場(簡易トイレ)付近から手前側と奥側で砂利質も異なりますのでテントを張る場所によっては地中にある石によりペグが刺さりにくいざますわよ。 ハッイ! ちなみに下段には水場(簡易トイレ)は無いので、2メートル程の土が盛られた上段を駆け上がる必要があるので、足元に注意が必要でござるっす。 ちなみに少しでも綺麗なトイレ(川原サイト最奥から徒歩5分)が利用したい方は芝生サイト前の階段を上がった場所にある清潔な公衆トイレ(多目的も有り)が良いかと申し上げ仕り候~ヨッ。 ハ~イ。 公衆トイレ前にも洗い場があるので、食器を洗いついでにトイレにシャレこむのも有りではないでしょうか。 (*´ω`人)~♬ ハイ。 ゴミ捨て場は複数箇所にありますが、繁忙期以外は大半は閉鎖されており、管理棟前のゴミ捨て場が利用可能とっておりますので、ゴミの分別回収が必要になりますので、キャンプで出るゴミは燃えるゴミ・燃えないゴミで袋を分けられて置いた方が捨てやすいざ~まっす。 ハッイ。 キャンプ地から車の出入りは21時まで可能でやんすが、出入りの際はコーンポールの移動と戻す必要がありますので、その点は当キャンプ場ルールとなっておりますので、面倒臭くてもルールなので忘れないように注意が必要でやんす。 ハイ。 以上になります。 キャップ!

むらたきょうたろう

評価:3 stars

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なかなか広いキャンプ場です。 芝生エリアと川側のエリアがあって、本格的なキャンプが楽しめます。 2024年12月30日からソロキャンで1泊しましたが星も綺麗でよかったです。 ただ、広いキャンプ場だけあって、グルキャンのうるさい声が夜中まで聞こえ、それが無くなったと思えばおっさん連中のイビキの合唱、早朝から寝てられないおっさんの喋り声、、、 ソロキャンや静かに過ごしたい人にはちょっと、、、個人の感想です。

藤井寛

評価:5 stars

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毎年、この時期(冬)になるとお邪魔します。 冬季限定の川湯温泉、仙人風呂まで徒歩5分の好立地 予約不要で空いていれば時間内ならいつでも入場できます。 駐車場に車を停める芝生サイト 車で乗り入れができる川原サイト 芝生サイトはペット不可なのでいつも犬と一緒に川原サイトを利用させてもらってます。 下は石ですがペグも比較刺さりやすく 尖った石もあまりないのでゴツゴツしてますが マットなど敷けばなんとかなると思います 四駆でなくても下の方に降りなければ入れると思われます。 車高の低い車はちょっと厳しそうです キャパが大きいので他のキャンパーともいい塩梅で距離が取れ 料金もリーズナブル ゴミも分別すれば引き取ってもらえます。 オーナーさんもとても親切な印象を受けました いろいろルールがありますが基本的な事ばかりなので特に問題は無いかと 周りが山に囲まれていますので日の出時刻よりも太陽が見えるまで時間がかかります。 冬場はなかなか冷えこみ、テントなどを乾かすのに時間がかかりますので 朝ごはん、温かい飲み物 しっかり準備して朝はゆっくり過ごしましょう 朝風呂もいいですね チェックアウトは12:00です

クロキキョウイチ

評価:2 stars

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2度目のソロキャン利用でしたが、今回は最悪な状況でした。グルキャンが騒ぐ騒ぐ!遅くまで大音量で音楽流すは、朝3時半頃から大声で喋りながら焚き火の薪割り始めるわ、日が昇ってくると大音量の音楽流しながらテントサウナで馬鹿騒ぎ! 他にもソロキャンが数組と家族連れがいましたが、落ち着かないので次々に引き上げていきました。他の人も書いてありましたが、管理人は完全放置で見て見ぬ振りです。 場所も設備も整っているだけに残念な管理体制ですね。

ええじゃないか(たろーとじろー)

評価:1 stars

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9月に芝生のサイトにて一泊利用 河原のキャンプ場という性質上かファミキャングルキャンが多かったです 日付が変わり、真夜中になっても周りの事を全く気にされず、ずっと話したり焚き火したりガチャガチャ音を立てながら、片付けされている方々が見受けられました。 次の日に施設の方に確認をとると、禁止はしていない、音が気になるなら河原にテントを張り直せば良い、という趣旨の説明を受けました。 説明書みると、確かに22時以降大声はお控え下さいと書いてあるだけで、クワイエットタイムや灯りの制限は全くない、大声さえ出さなければ好きに過ごせば良いというキャンプ場でした。 朝まで仲間とお酒飲みながら語らいたい  時間気にせず、ずっと焚き火したい人にはお勧めです! 逆に一般キャンプ場のように22時くらいには寝たい人や、ソロデュオで自然の中静かに過ごしたい人には絶対お勧めできません。時間のルールもなければ職員もおらず近くに一組でもそういう方がいらっしゃれば終了。やったもん勝ちのキャンプ場です笑