ラクスマリーナキャンプ場

土浦市の日本で2番目に大きい湖"霞ヶ浦"の湖畔に整備されたキャンプ場です。 常磐自動車道「土浦IC・土浦北IC」から15分という交通アクセスの良いマリーナ内に設けられたキャンプ場です。 BBQ、カヌーやSUP、モーターボートなどのマリンスポーツ、足湯も楽しめます。遊覧船も運航されていて、霞ヶ浦の周辺施設や筑波山、阿武隈山脈をはじめ、空気の澄んだ日には、日光連山や富士山も望めます。

七面鳥放浪記

評価:4 stars

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遊覧船そのものは普通のもので、湖上からの景観は総じて平板です。筑波山がよく見えないと本当に見るものがありません。乗船場付近はアオコが大量発生しているため水が緑色で、見た目だけであれば聖パトリックの祝日のようですが、少し匂います。などと書き連ねると観光コンテンツとしてはいまひとつと思われるかもしれませんが、夏から秋にかけての土日祝日の一三時三〇分の便に限って鑑賞できる、帆曳船漁の様子は素晴らしい見ごたえです。 帆曳船は文字通り帆に曳かれる仕組みの船で、帆に風をためて凧を上げるようにして帆を上げて、帆に受けた風をもって推力を得ます。太い帆柱をもって帆桁を支える必要がないため小型船に向いており、大きな帆に曳かれた小さな船には何ともいえない愛敬があります。反面、大きな船には向きませんし、お天気まかせな部分も大きいです。風がなくては運行できませんし、風が強すぎても運行できません。ちょうどいいぐらいの風でないと帆を高く上げることはかなわず、私が見学した際は六分ほどの高さまでしか上がっていませんでした。機会があれば、さらに条件のいい日に再訪したいと思います。 帆曳船を鑑賞できる遊覧船は遊覧船はかすみがうら市と行方市からも運行されているものの、駅から徒歩圏内に港があるのは土浦市だけです。首都圏からのアクセスも土浦のほうが便利です。乗船している全員が帆曳船を楽しめるよう船長さんが配慮してくれていたのも好印象でした。なお、土浦からは常陽観光のジェットフォイルがかつては運行されていて看板も残っているのですが、いまも運行しているのはこちらのラクスマリーナのみとなりますのでご注意ください。

YU MA

評価:3 stars

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ヨットがたくさん陸に泊まっていました こちらでメンテナンスしているのでしょう 奥の港から定期船も出発しているようです

安達正軌

評価:4 stars

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祝日でしたが私が着いた時点では申し込み人数が少ない場合、小さなボートになるかも、とのことでした。 後から家族連れ3組ほど来たおかげで無事ホワイトアイリスに乗船出来ました。 岸からだとあまり実感がわかない日本で2番目の広さの湖を感じられて楽しゅうございました。

ハッピーエンド

評価:5 stars

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現在はラスクマリーナ、過去の呼称は「土浦ヨットハーバー」駅を降りて5分も歩かないうちに、潮の香りはしませんが、見渡す限り海辺を思わせるそんな光景がいち面に広がりを見せます。 え!ここは海では無いの?と知らない土地の方勘違いされるのも分かる。個人ヨットの停留場、遊覧船の発着所として観光の人々も楽しめる。 080120 R020722M

野原雄三

評価:5 stars

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帆引き舟の出航は午前10時に決まるそうです。確実に見たいならば午前10時に現地で確認した上で先にチケットを買って置くのが吉だと思います。