浩庵キャンプ場

富士五湖でもっとも深く、かつ透明度の高い本栖湖の湖畔に整備されたキャンプ場です。 ウォーターアクティビティ、エコツアー、宿泊サービスを提供しています。富士山が真正面に見えるキャンプサイトです。

わんわん

評価:4 stars

コメント:

浩庵キャンプ場は、本栖湖のほとりにある、個人的にずっとお気に入りの場所です。 湖のすぐそばにテントを張れるってだけでも魅力的なのに、そこから見える富士山がもう、想像を超える迫力で。朝は湖面に映る逆さ富士、夜は月明かりが静かに揺れる湖畔の風景…どの時間帯でも、ふと手を止めて眺めたくなる美しさがあります。 ちなみに、あの旧五千円札や現在の千円札に描かれていた風景が、まさにこの本栖湖からの眺めだって知ってましたか?そのまんまの景色が見られる場所って、実はあまりないんです。 浩庵キャンプ場の湖畔サイトは、タイミング次第で場所取りがちょっとした勝負。とくに週末や連休は人気が高くて、気づいたときにはいい場所が埋まってることも。だからこそ、早めに動いておくと、富士山を真正面にした絶景スポットにテントを張れるかもしれません。 湖の目の前でゆっくり朝ごはんを食べたり、富士山を眺めながらのんびり過ごす時間は、日常ではなかなか味わえない特別なひととき。天気が良ければ、カヌーで本栖湖を散策するのもおすすめです。湖上から見る富士山もまた格別で、自然と一体になるような感覚がたまりません。 友人にも紹介してみたところ、「こんなロケーション初めて!」「あれはリピート確定だね」と言われることが多くて、誰にとっても忘れられないキャンプ体験になっているみたいです。 そして、施設もかなり整っていて、敷地内には24時間利用できるコインシャワーがあり、管理棟では500円でお風呂にも入れます。自然の中にありながら、ちゃんと快適さが確保されているのがありがたいところ。 富士山の姿がばっちり見えるキャンプ場っていくつかあるけれど、本栖湖の静けさと透明度の高さ、そしてこの距離感で富士山を眺められる場所は、なかなか他にないと思います。四季折々で景色もガラッと変わるので、春の新緑や秋の紅葉、冬の澄んだ空気の中での富士山もまた美しいです。 浩庵キャンプ場は、ただ景色が良いだけじゃなくて、自然の中でゆっくり深呼吸したり、心が静まるような時間を過ごせる場所。自然が好きな人、静かなキャンプがしたい人には、ぜひ一度訪れてみてほしい場所です。

Tomo

評価:4 stars

コメント:

子連れの大人なのに静かな23時30分すぎにずっと大声で電話している輩がいて我慢できず管理人に電話したら注意しに来てくれて収まりました。その後も話声がするなどマナーが悪い輩にあたるかもしれないキャンプ場です。 ただ朝早くみた富士が湖畔に景色は最高でした!人が少ない時期に行きたいです。

Cony Cony

評価:2 stars

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良かったところ ☆目の前に富士山が広がり、景色は最高でした。 ☆湖ではSUPなどのアクティビティも楽しめました。 ☆スタッフの方々はフレンドリーでした。 残念だったところ ✖︎二人で一泊(+デイキャンプ)で約9,500円と、決して安くはない料金でしたが、ゴミ捨て場がなく、「ゴミはすべて自宅に持ち帰ってね」というシステムでした。 (これは一番残念でした。有料でもいいので、ゴミ捨て場をぜひ作って欲しいです。車の中でずっと生ゴミと過ごすのがキツかったです) ✖︎トイレやシャワーブースが汚れていました。 ✖︎私たちが訪れた日は(ある土曜日)非常に混雑しており、最初は場所がまったく取れず、デイキャンプの方々が片付けて帰るのを待たなければなりませんでした(45分ほどロスしました)。

Akk

評価:3 stars

コメント:

抜群のロケーションと抜群の知名度のキャンプ場。 本栖湖畔に張ることが出来れば、富士山を見ながら湖と戯れることが出来るキャンプ場です。 湖畔に張ったら張ったで、傾斜との戦いがありますのでその点はご注意ください。 予約時に取れたチェックイン時間は土曜の13:30でした。 遅めでしたが湖畔に張ることが出来て、レイトチェックアウトを利用して日曜の16時ごろに帰路につきました。 直火OKなのはいいんですが、 砂利を捲ると、所々に消し炭が放置されていたりゴミがあったりと、お世辞にもキレイとは言えません。 超人気なので色んな人がいますね。。。 受付時に担当してくださった方と、帰りにお土産購入時に会計してくださった方は非常に丁寧で、また来たいと思わせるものでした。

yuya saito

評価:5 stars

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浩庵キャンプ場は、富士山と本栖湖を同時に望める絶景ロケーションで、アニメ『ゆるキャン△』の聖地としても知られる有名なキャンプ場です。ロケーションは文句なしですが、自然派キャンプをする方にはいくつか知っておきたいポイントがあります。 まず、現地での薪調達はほぼ期待できません。みんなが拾っていくので、枝ひとつ見つけるのも難しいです。冬場は特に厳しく、11月でもマイナス6度まで下がることがあるので、防寒対策は万全にして行くのがおすすめです。 また、管理棟から湖畔サイトへ向かう道は一段下がっていて、くねくねとした坂道には独特の“すれ違いルール”があります。上り・下りどちらか一方しか通れないため、譲り合いと合図が必要。はじめての方は戸惑うかもしれませんが、譲り合いの空気もまたアウトドアらしさの一つ。 ちなみに、管理棟には漫画やエレキギターなどが置いてあり、ちょっとした“親戚のお兄ちゃんの家”感が漂っていたのも印象的でした(現在は変更されているかもしれません)。 風景を楽しむなら最高の場所ですが、設備やアクセスは“ワイルド寄り”。しっかり準備して行くことをおすすめします。